ケーブルだらけ

またまた桜新町の診療所(工事中)に行ってきました。

床と壁の色、診療室のライトの位置を決めてきました。
待合室の床の色は焦茶色の木目、診療室はそれより明るめの茶色。壁は白っぽい感じ、天井はぼつぼつの白。
ドアは明るい茶色で細いスリット入り。受付はこげ茶色の天板に白っぽい壁。

イメージはシックな感じでも、完成して実際に見てみると「だいぶ違うな」っていう感じかも。

できあがってからのお楽しみ。

ついでに工事現場の写真を撮ってきました。

右奥が院長室(予定)、外がちょっと見えます。
桜新町の駅前です。

ここは床が出来ていて、ちょっと部屋っぽくなっています。
大工さんが使う設計図などが散らばってますね。

ここの真上に手術用の無影灯を装着する予定で、天井裏半分がはがされてました。







奥はスタッフルームになるところですが、まだ床下が見える状態です。

左側に流しを配置し、滅菌器、印象材、冷蔵庫などの機材を置く場所になるので、床下に排水、水道、ケーブルの配管を置くのです。この上に床を張り付け、綺麗にして一丁上がり。

見えないところで頑張ってくれているのです。

ちなみに床が黒っぽく見えるのは、防水加工をしているからで、水漏事故が起こると下のATMが壊れてしまって大損害になってしまいます。





スタッフルーム側から受付の裏を見たところです。
こちらもケーブルだらけ。

一番奥の方が第一診察室になる予定のところです。


この次行ったときには部屋っぽくなってるかな?